「3月号って、もう手元に届いているはずなのだが」と思いつつ、封筒に入っていた文書を見ると、なにやら一部の記事に間違いがあったため、刷り直した(!)そうだ。
(左が訂正前、右が訂正後。「3」の色が違う)
普通なら翌月号に小さく訂正記事で済ますものなのだが、刷り直しなんて聞いたことがない。
どこがどう違っていたのかは文書には書いていないが、おそらく編集部として翌月の訂正記事ではダメと判断した結果なのだろう。(2冊を比較すればどこを訂正したのかは分かると思うが、そのような手間をかける時間はない)
どんな間違いがあったかは分からないが、誤報を流した上に渋々出した訂正記事をわざわざ一般読者の目につかないところに配置して平然としている新聞よりは、遙かにまともな対応だと思う。