私の所有しているデジカメは、PanasonicのDMC-FZ20だ。
光学12倍ズームの機能を有しているが、十年くらい前に発売されたデジカメということもあり、画素数も500万画素と現在のスマホのカメラ機能にも劣るが、壊れることもなく、また、長年使用していることによる愛着もある。
しかしながら、いくらカメラの機能に問題はなくても、バッテリーの劣化は避けられない。
流石に十年近く経過すると、バッテリーの持ちも悪くなる。
バッテリーを購入しようにも純正品は高価であり、10年もののデジカメに投資するのを躊躇ってしまう。
インターネットで調べると、互換バッテリー(中華バッテリー)が非常に安価(780円/個)に出回っているではないか。
この値段なら粗悪品であっても諦めもつく。
早速、アマゾンで取り寄せた。
左が純正品、右が今回取り寄せた中華バッテリーだ。
よく見ると中華バッテリーは純正品の倍近くの容量があることになっている。
本当にこの容量を有しているのか、長期間使用できるのかは、「神のみぞ知る」というところか。
よくよく見ると、PSEマークに違和感があることに気がついた。
なんとPSEマークは印刷ではなく、シールで貼り付けてあるではないか。
確かに、リチウムイオンバッテリーにはPSEマークが義務付けられているが、シールで貼り付けてあるのは妖しさ満点、さすが中華バッテリーというところか。
とりあえず、発熱発火に気をつけながら使うことにしよう。
光学12倍ズームの機能を有しているが、十年くらい前に発売されたデジカメということもあり、画素数も500万画素と現在のスマホのカメラ機能にも劣るが、壊れることもなく、また、長年使用していることによる愛着もある。
しかしながら、いくらカメラの機能に問題はなくても、バッテリーの劣化は避けられない。
流石に十年近く経過すると、バッテリーの持ちも悪くなる。
バッテリーを購入しようにも純正品は高価であり、10年もののデジカメに投資するのを躊躇ってしまう。
インターネットで調べると、互換バッテリー(中華バッテリー)が非常に安価(780円/個)に出回っているではないか。
この値段なら粗悪品であっても諦めもつく。
早速、アマゾンで取り寄せた。
左が純正品、右が今回取り寄せた中華バッテリーだ。
よく見ると中華バッテリーは純正品の倍近くの容量があることになっている。
本当にこの容量を有しているのか、長期間使用できるのかは、「神のみぞ知る」というところか。
よくよく見ると、PSEマークに違和感があることに気がついた。
なんとPSEマークは印刷ではなく、シールで貼り付けてあるではないか。
確かに、リチウムイオンバッテリーにはPSEマークが義務付けられているが、シールで貼り付けてあるのは妖しさ満点、さすが中華バッテリーというところか。
とりあえず、発熱発火に気をつけながら使うことにしよう。
先日、4年間使用してきたP-04BをF-07に更新した。
※左がP-04B、右がF-07F
スマホにしなかったのは、既にXperuiaZUltraをOCNのSIMで運用していることと、FOMAの安い料金プランを継続したかったからだ。
F-07Fは、Bluetooth、無線LAN13.1Mピクセルのカメラ、フルHD動画の撮影と、「全部入りケータイ」というにふさわしいスペックを兼ね備えている。
これだけ機能がてんこ盛りであるにもかかわらず、P-04Bと比較して軽く、若干小ぶりになっていることも、この機種をチョイスした理由だ。
周りからは「いまどきスマホにしないなんて」とよく言われるが、電話とちょっとしたメールならば、ガラケーのほうが使い勝手が良い。
これから、ZUltraとの連携プレイをいろいろと試してみようと思う。
※左がP-04B、右がF-07F
スマホにしなかったのは、既にXperuiaZUltraをOCNのSIMで運用していることと、FOMAの安い料金プランを継続したかったからだ。
F-07Fは、Bluetooth、無線LAN13.1Mピクセルのカメラ、フルHD動画の撮影と、「全部入りケータイ」というにふさわしいスペックを兼ね備えている。
これだけ機能がてんこ盛りであるにもかかわらず、P-04Bと比較して軽く、若干小ぶりになっていることも、この機種をチョイスした理由だ。
周りからは「いまどきスマホにしないなんて」とよく言われるが、電話とちょっとしたメールならば、ガラケーのほうが使い勝手が良い。
これから、ZUltraとの連携プレイをいろいろと試してみようと思う。
先日rootを取ったZUltra。
せっかく取得したroot権限を有効に活用すべく、シャッター音の無音化に挑戦した。
様々な方法があるようだが、一番簡単で安全な(?)方法である、シャッター音のファイルを変更する手法を選択した。
具体的な手順は以下のとおり。
(1) /system/media/audio/camera/sound0/にあるno_sopund.mp4を/system/media/audio/camera/sound1/にコピー
(2) /system/media/audio/camera/sound1/中のshutter.mp4を0shutter.mp4にリネーム
(3) no_sound.mp4をshutter.mp4にリネーム
(4) /system/media/audio/camera/sound0/にあるno_sopund.mp4を/system/media/audio/camera/sound1/にコピー
(5) /system/media/audio/camera/sound1/中のshutter_done.mp4を0shutter_done.mp4にリネーム
(6) no_sound.mp4をshutter_done.mp4にリネーム
(7) /system/media/audio/camera/sound0/にあるno_sopund.mp4を/system/media/audio/camera/common/にコピー
(8) /system/media/audio/camera/common/中のaf_success.mp4を0af_success.mp4にリネーム
(9) no_sound.mp4をaf_success.mp4にリネーム
以上の手順でシャッター音とオートフォーカス音が無音化される。
ついでにスクリーンショットも無音化する。
(10) /system/media/audio/ui/中のcmera_click.oggを0cmera_click.oggにリネーム
これで、ZUltraで撮影する際の音が無音化された。
シャッター音が無音化されたからといって、誰が考えてもZUltraで盗撮するなどできるわけがない。
職場で名刺や書類を撮影するのに、周りの目を気にしなくて良くなるのが、無音化の最大のメリットである。
せっかく取得したroot権限を有効に活用すべく、シャッター音の無音化に挑戦した。
様々な方法があるようだが、一番簡単で安全な(?)方法である、シャッター音のファイルを変更する手法を選択した。
具体的な手順は以下のとおり。
(1) /system/media/audio/camera/sound0/にあるno_sopund.mp4を/system/media/audio/camera/sound1/にコピー
(2) /system/media/audio/camera/sound1/中のshutter.mp4を0shutter.mp4にリネーム
(3) no_sound.mp4をshutter.mp4にリネーム
(4) /system/media/audio/camera/sound0/にあるno_sopund.mp4を/system/media/audio/camera/sound1/にコピー
(5) /system/media/audio/camera/sound1/中のshutter_done.mp4を0shutter_done.mp4にリネーム
(6) no_sound.mp4をshutter_done.mp4にリネーム
(7) /system/media/audio/camera/sound0/にあるno_sopund.mp4を/system/media/audio/camera/common/にコピー
(8) /system/media/audio/camera/common/中のaf_success.mp4を0af_success.mp4にリネーム
(9) no_sound.mp4をaf_success.mp4にリネーム
以上の手順でシャッター音とオートフォーカス音が無音化される。
ついでにスクリーンショットも無音化する。
(10) /system/media/audio/ui/中のcmera_click.oggを0cmera_click.oggにリネーム
これで、ZUltraで撮影する際の音が無音化された。
シャッター音が無音化されたからといって、誰が考えてもZUltraで盗撮するなどできるわけがない。
職場で名刺や書類を撮影するのに、周りの目を気にしなくて良くなるのが、無音化の最大のメリットである。
なんの不自由も問題もなく使用することができているZUltraだが、先日困った問題が発覚した。
一部のPDFファイルをAdobeReaderで開くと、いわゆる「中華フォント」で表示されるのだ。
また、念のためZUltraから印刷をかけてみると、見事に中華フォントで印刷された。
※例えばこれ
http://www.sozogaku.com/fkd/hf/HA0000603.pdf
※あと、国税庁のホームページで作成した確定申告書のPDFファイルも。
表示だけでなく印刷物まで中華フォントとなるのは、さすがに困る。
さて、この問題を解決するには、フォントファイルを入れ替えればいいのだが、root権限が必要だ。
しかし、rootを取ろうとするとファームウェアの書き7換え等が必要であり、手順を間違えたり誤ったファームウェアを書き込んだりするとZUltraが文鎮化する虞があるため、これまでrootは取っていなかった。
とはいえ、中華フォントはなんとかしたい。
逡巡しながらネットを遊弋していると、rootkitXperia_20140719というファイルが目に止まった。
http://cubeundcube.blogspot.jp/2014/07/xperiarootgx-z2a2.html
どうやら、ファームウェアの書き換えせずに、rootが取れるらしい。
半信半疑でAndroidSDKがインストールされたパソコンにZUltraをUSBで接続し、バッチファイルを実行すると、あっさりとroot化が完了した。
※(ZUltraのビルドは14.4.A.0.108)
ファームウェアの書き換えはしていないため、現在インストールされているアプリと環境はそのままなので、環境の再構築の手間と時間もひつようない。
このツールを作成された方に、敬意を表したい。
一部のPDFファイルをAdobeReaderで開くと、いわゆる「中華フォント」で表示されるのだ。
また、念のためZUltraから印刷をかけてみると、見事に中華フォントで印刷された。
※例えばこれ
http://www.sozogaku.com/fkd/hf/HA0000603.pdf
※あと、国税庁のホームページで作成した確定申告書のPDFファイルも。
表示だけでなく印刷物まで中華フォントとなるのは、さすがに困る。
さて、この問題を解決するには、フォントファイルを入れ替えればいいのだが、root権限が必要だ。
しかし、rootを取ろうとするとファームウェアの書き7換え等が必要であり、手順を間違えたり誤ったファームウェアを書き込んだりするとZUltraが文鎮化する虞があるため、これまでrootは取っていなかった。
とはいえ、中華フォントはなんとかしたい。
逡巡しながらネットを遊弋していると、rootkitXperia_20140719というファイルが目に止まった。
http://cubeundcube.blogspot.jp/2014/07/xperiarootgx-z2a2.html
どうやら、ファームウェアの書き換えせずに、rootが取れるらしい。
半信半疑でAndroidSDKがインストールされたパソコンにZUltraをUSBで接続し、バッチファイルを実行すると、あっさりとroot化が完了した。
※(ZUltraのビルドは14.4.A.0.108)
ファームウェアの書き換えはしていないため、現在インストールされているアプリと環境はそのままなので、環境の再構築の手間と時間もひつようない。
このツールを作成された方に、敬意を表したい。
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